ホワイトデーのお返しで夫の職場で金額やセンスなど気をつけるべきはコレ!

夫が職場でバレンタインデーに義理チョコをもらってきたお返しの準備を頼まれた場合、

旦那さんの会社での立ち位置や社内関係も乱さないように、と色々考えて購入しなければいけないので困ったりしますよね^^;

バレンタインにもらった義理チョコが金額的にバラバラだったり、大人数からもらった場合のお返しやホワイトデーの金額の相場など。色んなことで悩みが出てくると思います。

そこで今回はホワイトデーのお返しで夫の職場に準備しなければならなくなった時に

気をつけたい5つのポイントをまとめました♪

是非参考にしてくださいね。

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ホワイトデーのお返しで夫の職場の場合で気をつけたい事!

まずお返しを選ぶ際に最初に考えたいのが、バレンタインでもらった時に、

個人からもらったものなのか?

女性陣一同からもらったものなのか?ということです。

個人からもらったのに全員に対してお返しをするのは失礼になってしまうので

個人からの場合は個人にお返し、女性陣からなら女性陣へお返し、としましょう。

また、これは旦那さんの職場で他の方が準備する可能性があるのであまり頼まれることはないかと思いますが、

部署から部署へという場合や、課から課など小さな組織ごとの場合も、そのひとくくり同士でお返しをするというのが一般的です。

女性陣一同からもらった場合

職場の女性たちがいくらかずつ出し合って皆から旦那さんへ個人的にもらった場合は

容量の沢山入ったもので個別包装のものを「皆さんでどうぞ」とお返しでよいでしょう。

女性陣から男性陣へという場合であれば男性達でもお金を出し合って渡すことが出来て
一番楽なのですが、こればっかりは妻の立場ではどうしようもありませんしね^^;トホホ

個人からもらって金額に差がある場合

個人からもらった場合で、それぞれの金額に差があったりするとちょっと困ったりますよね。

個人個人に別のものを渡して、あの人の方が高いのもらってる…と中にはひがむような方も出てくるかもしれません。

そうなるとお返しを渡した旦那さんに角がたってしまう事になりますの慎重に考えたいところです。

一番良いのは旦那さんと相談して決める事です。

社内の雰囲気や義理チョコをくれた女性のことは、知り合いでも無い限り、

旦那さんにしかわかりませんよね。

義理チョコをくれた人達の年代や好みなど、どんな人達でどんなお返しがいいのかを

考える目安にするためにも、旦那さんと相談しましょう。

義理チョコのお返しとはいえ、少しは期待している人もいるはずです。

折角お金を出してお返しをするなら、喜んでもらえるものを選びたいですよね。
 
また、旦那さんに相談出来ない場合や旦那さんが全く相談にのってくれない場合は

数百円の差であれば同じものにして、あまりにも差がある場合は金額に応じるのがいいと思います。

ただし、当たり前ですが、高い方に合わせるのが無難です。

もしあなたが1,000円の義理チョコをあげてお返しが500円だったら、

もらってどんな気分になりますか?
 
また、同額のお返しをすることでメリットもあり、
「安くても高くても特別扱いはしません」。という気持ちの表明にもなります。

こういった些細なところで、職場での人柄が出ますので、しっかりと考えて、出来れば相談して決めたいですね。

ただ、チロルチョコと2,000円のチョコではあまりにも差がありますのでその場合は少し金額に差をつけてお返しして欲しいですけどね^^;

他にも、金額や内容で分けて考える方法もあります。

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手作りの人と数百円の人は同じ金額にして、1,000円を越す人たちには少し高めのものをお返しするなど、一定までは同じにして、線引きする方法です。

こうすると内容に沿ったものになりますし、不公平さもなくなります。

また、社内の複数の人にもらった場合だと、同じ金額のお返しの方が無難ですが、

得意先の方や社外の方からの場合だと違うものを渡してもお返しをもらった側同士はわかりませんので、バレンタインにもらったものの金額に合わせてよいでしょう。

職場の方と足並みを揃える

ホワイトデーでお返しを選ぶ際、金額や内容などを決める1つの目安として、

旦那さんと同じくらいの年齢の方や役職の方と同じくらいのものを用意するといいですよ。

旦那さん1人だけ職場で張り切ってしまったり、逆に何も返して来ないのね…と思われるよりは社内の協調性を保つ意味でも、

旦那さんに同僚の方などにどんなものをお返しするかを聞いてもらって参考にするのも1つの手です。

実はこれが一番気楽かもしれませんね^^;

ホワイトデーのお返しの金額の目安

さて、毎年悩まされるホワイトデーのお返し、特に悩むのが幾らくらいの金額のものを選ぼうかな〜ということですよね。

今の一般的な相場としては、お返しの金額はもらったものの金額から大体1.5倍〜2倍くらいのものを返すとよいですよ。

一昔前はホワイトデーはバレンタインデーにもらったものの3倍返しなど言われていましたが、

それはバブリーな時代の話(?!)として今の時代、3倍のものを返すとかえって気を遣わせてしまいます。

中には◯倍返しを密かに期待している年代的も少なからずいらっしゃいますが…^^;

ですが、あまり高いものを渡してしまうと来年からもまたその金額を維持したお返しをしなければいけなくなる上、期待されても経済的に負担になりますよね。

チロルチョコ程度のものであれば、百貨店で売っているようなちょっと名のあるブランドのクッキーとかでも十分喜ばれます。

300円くらいの義理チョコであれば500円〜600円程度、

500円くらいの義理チョコなら750円〜1,000円くらいを目安にしましょう。

ホワイトデーで夫の株をあげるコツ

女性同士でお金を出し合って皆からもらった場合でも、

お返しを渡すときに一人一人に渡してまわると旦那さんの株が一気にあがる可能性があります^^

品物は同じものでも、皆さんでどうぞと代表1名に渡されるよりも、一人一人に手渡しすることで

ちょっとした会話が出来ますし、普段コミュニケーションをとらない人とでも

ホワイトデーを気に仕事上での会話が増えるかもしれません。

もし手渡し出来ない場合は、デスクの上に「バレンタインチョコのお返しです。◯◯より」と

ふせんをはって置くだけでも、丁寧な方だな〜と思われ、キャラとのギャップのある方は

ホワイトデーを期に社内でのイメージが変わるかもです^^

「女性陣一同から」という渡され方をしている場合は「皆さんでどうぞ」と代表の方に渡しておいても特に気を悪くする人はいないでしょう。

こんな感じのいくつかのコツを、ホワイトデーのお返しをもって出勤する日や前日に話してみるだけでも職場で渡す際に意識してくれるかもしれませんよ^^

ホワイトデーのお返しで夫の職場で気をつけたい5つのポイント!まとめ

ホワイトデーのお返しとはいえ、旦那さん職場の事なので、
色々と気を遣いますよね^^;

内心、自分で考えてくれ〜とは思いつつも男性の中には全く興味がなかったり、

毎日働きに行っていて時間がないのも事実。

ここは奥様の知恵を絞って旦那さんの職場の女性達を喜ばせるお返しをしてあげましょう!

お役に立てれば幸いです^^♪

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