足の小指がかゆい しもやけを早く治したい方必見!【体験談】

寒い冬、足の小指が痛くてかゆい

悪化してくると、赤く腫れて仕事や睡眠に差し支えて辛いですよね。

日に日に酷くなるしもやけに「いいぃぃぃぃーー!」となり、今すぐに治したい!!

と思う気持ち、よくわかります^^;

そこで今回は、スグに試せる無料のしもやけの改善方法をご紹介します。

しもやけを早く治したい方は是非やってみてくださいね。

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しもやけを早く治したい時

しもやけが酷くなってくると、いてもたってもいられないくらい痒くなりますよね。

冬になると足の小指が痒いし痛いし、ピリピリして、仕事にも会話にも集中出来ないくらいになったり。

お風呂で暖まれば治るだろう。と思ってお風呂にゆっくり浸かってみても、

寝るときには布団の中でまた痒みが…と毎日辛い思いをしますよね。

今回の方法では、すぐに痒みや痛みがおさまり、症状が緩和されます。

一般的な方法として多くの方に効果が出ていますので、足の小指のしもやけで困っている方は是非、試してみてくださいね。

ただ、しもやけの進行具合によりますので、酷い場合やこれでも改善されない場合は早めに病院へ行って下さい。

軟膏などを処方してもらえるので、毎年悩まれる方は一度相談されるといいかもです。

しもやけを治す方法

まず、しもやけは体の中(深部体温)が冷えることによって血行が悪くなり、老廃物がたまって痒くなります。

血行を良くするために、患部をお湯で暖めてから、水で冷やすのを繰り返す方法をこれから紹介します。

まず、シャワーでも洗面器にためてもいいので、40℃くらいのお湯で30秒ほど足をあたためます。

次に、水で足が冷えたな〜と思うまで冷やしてから、またお湯で30秒あたためます。

これを3回ほど繰り返して下さい。

最初はお湯がピリピリして「くぅぅぅ〜><」ってなると思いますが、ここは我慢です。

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終わったら、水分をしっかりと拭き取ります。

しっかりと水分を拭いておくことで、肌に残った水分が蒸発する時に体温まで一緒に奪われることが防げます。

保湿クリームがある方は、保湿クリームをぬりながら、くるぶし辺りから指先まで優しくマッサージして下さい。

血行を良くするイメージで、マッサージしましょう。

ちなみに、しもやけの時は皮膚も乾燥して過敏になっていますのでマッサージの時にかなり痛いかもしれません><

わたしは痛くて大声を出しました笑。

そして、ゆるめの靴下を履き、出来るだけ冷やさないようにしましょう。

保湿クリームがない方は、靴下を履いてからマッサージするといいです。

(直接マッサージするのは、皮膚をこすったり引っ張るのでおすすめできません。)

この方法でかなり症状が緩和されると思いますよ^^

実際、この方法を習慣づけてから10年以上しもやけになっていない知人もいますし、わたしもこの冬は毎日していました。

始めてから次の日にはあのかゆみがほとんどなく、冷えるとやっぱり痛くなりましたが全然マシでした。

また、この方法は入浴中でも出来ます。

入浴中にする場合は、湯船でしっかりあたたまってから、足を水に入れて冷やして、お湯に30秒つけるのを3回ほど繰り返してみましょう。

寝るまでに出来るだけ冷やさないようにすれば、寝るときもポカポカです♪

冷え性にも効果があるので、一石二鳥です。

※入浴中と入浴中じゃない時では、足をつける順番が逆ですので注意してくださいね

この方法は、早く治るだけでなく、毎日続けることでしもやけになりにくく、予防対策にもなりますので、本当にオススメです!

また、綿やウールなどの天然素材の靴下は、保温しつつ、汗などの湿気を逃してくれるのでおすすめですよ。

締め付けの強い靴下は、血行が悪くなりますので、日中に履く靴下も出来ればあまり締め付けないもので、通気性の良いものを選ぶといいです^^

足の小指がかゆい しもやけを早く治したい方必見!【体験談】まとめ

しもやけって本当につらいですよね。

最初はあまりなにも感じないから、放置していくといつの間にかどんどん酷くなってたり。

是非、今回紹介した方法で今のしもやけを改善して、悪化予防していきましょう♪

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