春から小学校へ通う姪・甥の小学校入学はとても嬉しいですよね。
そこで入学祝いとして何か品物をプレゼントして喜んでもらえたら。と思うけど、
小学生になる子供や親には何をお祝いとして渡すと喜ばれるのか？なかなかピンと来ないこともあると思います。
そこで今回は小学校へ入学する姪や甥のプレゼントの品物はどんなものが良いのか？
また、プレゼントを選ぶ際に注意したい点もまとめました♪
姪や甥へ小学校の入学祝いのプレゼント
現金でのお祝いだけでなく、なにかプレゼントも一緒に渡したいな〜と思われたり、現金だけでは味気ないので、品物をプレゼントしたいな〜と思われる場合もあると思います。
小学校へ上がるころには好き嫌いがはっきりしていますので、祝われるお子さんの
意思も尊重してあげたいものです。
入学祝いのプレゼントは、親御さんにも喜んでもらえるものがオススメですので、ゲーム関係などは家庭の方針を聞いてからの方が良いでしょう。
また、小学校の入学前に色々と準備するものがあり、学校で使うものは学校指定のことも多々あります。
例えば、文具はキャラクター不可、赤鉛筆は三角型（転がらないように）、ハサミはカバー付き、クーピーもしくはクレパスのどちらかの指定。など細かく指定されている場合があったり、
幼稚園や保育園の卒園祝いで全員に贈られる記念品も、小学校で使えるものの可能性があります。
なので、学校で使うような文具をプレゼントしようかな。と思われている場合は、親御さんに確認することをおすすめします。
ですが、文房具は学校では使えなくても、家で宿題をする時には使えますので、親がなかなかキャラクターものを買わない家庭では喜ばれますよ＾＾
学校で指定されている場合にキャラクターものをプレゼントするときは、「家で使ってね」と一言添えてあげましょう。
また、もらってイマイチだった…とされる入学祝いでは、
入学準備で、すでに買ったものだったり、子供の好みに合わなかったもの、勉強の妨げになるものなどがあげられます。
これらのことに気をつけて、喜ばれるプレゼントを考えていきたいですね。
小学校の入学祝いで嬉しいものは？
とはいえ、小学校の子供へのお祝い、どんなものが喜ばれるか全然分からない場合、
なにを選べばいいのかさっぱりですよね＾＾；
学校で使うような文具がいいのか、洋服がいいのか、バッグなどがいいのか色々と迷うことも多いです。
そこで、小学校の入学祝いで喜ばれるプレゼントを文房具と文房具以外のものに分けて紹介していきます。
消耗品の文房具
・名前入りの2B鉛筆
・ネームシール
・かわいい柄の折り紙
・下敷き
・24色セットの色鉛筆
これらは消耗品の文具で親が買い足さなくてはいけないものなので、あっても困らないものです。
親にとっても嬉しいお祝い品になりますよ＾＾
消耗しない文房具
・卓上鉛筆削り
・鉛筆削り
・筆箱
・文具セット
また、予算によっては、
・地球儀
・辞書、辞典
・図鑑
なども今後、必ず買わなければいけないものですので、入学祝いとしてプレゼントしても良いですね＾＾
これらはそうそうなくなったり、壊れたりしないので、他の親族の方がプレゼントを予定している場合は確認した方が良いです。
重複してしまうと使い道がないので＾＾；
文房具以外の品物
・体操着袋などの袋類
・傘
・防災ずきん（学校指定の場合あり）
・マスク
・ポシェット型ポーチ（女子）
・長靴
・名前入りハンカチ
・キャラクターのハンカチ
・服
・靴、スニーカー、上履き
・腕時計
・目覚まし時計
・リュックサック
消耗品ではないけど、数年経ったら買い替えるものなども親も子供も有り難いですよね。
これらの品物も好きなキャラクターでプレゼントしてもらえたら子供は必ず喜びますよ＾＾
また、お店では入学準備品のコーナーとして文具などの売り場が設けられますが
人気のキャラクターものは3月に入ると売り切れてしまうこともあります。
1月か2月頃に買っておくか、もしお祝いの準備がぎりぎりになってしまったら、ネット通販が大変便利で購入の際に、のしも付けてくれるお店もありますので、探してみてくださね。
通販では楽天で予算やアイテム別で検索出来る上に、あす楽対応商品であれば、急ぎの場合に便利ですよ
→楽天で入学祝いの人気アイテムを確認する
お子さんの好みに沿ったプレゼントを選ぶためにも、一緒に買いに行けるといいですが、
一緒に行けない場合でも、どんなキャラクターが好きか、どんな色や柄が好きかは聞いてあげるといいですね。
もし聞けないような関係性であれば、逆にキャラクターものは避けるのが無難です。
キャラクター以外のベーシックなもので選びましょう。
姪や甥へ小学校の入学祝いのプレゼントで喜ばれるものをご紹介！まとめ
こうやって見ると、選べる幅も広いですが、気をつけたい点もたくさんありますね＾＾；
できれば、親御さんに相談するのが一番良いですが、難しい場合は
あまり深く考えすぎず、お菓子などでも子供は喜びます。
あんなに小さかったのにもう小学生なの〜と成長を感じるときでもありますから、
大切なのは「もの」ではなく、お祝いをしてあげたいと思う「気持ち」ですね＾＾
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