忘年会シーズンになるといつも頭を悩ませるのが余興のネタ選び!
特に会社に入りたての新入社員の頃は忘年会で何をすればいいのかもわからないし、
年配の上司やお偉方もいる席で何がウケるのかわかりませんよね。
そこで今回は会社の忘年会のネタはどんなものがあるのか、
忘年会の余興ネタとして簡単に出来る定番のゲームなどをご紹介します!
また、年末の忙しい時期、準備時間が取れない方へ少ない準備で出来るものも
ありますので参考にしてくださいね。
忘年会の余興のネタとは?
まず、忘年会の余興のネタではどんなものがあるかというと。
・一発芸や手品
・ものまね、流行のお笑いネタ
・今年流行のダンスやカラオケ
なんかが一般的ですね。
かなりベタな方法ですが、
簡単なゲームでは上位5名には景品が当たるなど一工夫することで
単純なゲームでも皆で盛り上がれると思います。
景品は物でもいいですし、
1週間お茶を入れてもらえる権利や会社で◯◯してもらえる
なども可能な社風であれば楽しいと思います。
一発芸やものまねでも、社内の内輪ネタなどを盛り込むと必ず盛り上がります。
いつもくどくどと説教をしてくる上司の口まね、クセなどがあればそれを
ものまねにして、誰のものまねでしょうー?と当てるゲームにすることも出来ます。
ただし、どちらも人間関係が崩れない程度にしておいて下さいね!
社内での親睦を深める為の楽しい場があとあとヒビの入ることに
なってしまっては元も子もありませんので
やり過ぎは禁物です。
今年流行のダンスやカラオケでは完成度を高くするか、
下手でもいいのでお笑いの方へ持って行くか。
など人前で披露する余興としてはちょっと高度になりますね。
ダンスの得意な方が社内にいるとか、
皆の前で踊ったり歌ったりするのが好きな方がいれば大いに盛り上がると思います!
今回は余興で何をすればいいかわからない方へ簡単な定番のゲームをご紹介します!
忘年会の余興の簡単なゲームはなに?
余興ネタの中でも定番かつ盛り上がれるものを具体的にご紹介!
簡単なゲームの定番は
- ビンゴ
- クイズ
- 勝ち抜きで早食い
- ロシアンルーレット
- じゃんけん大会
- ジェスチャー当てゲーム
- 叩いてかぶってじゃんけんぽん
- 本物は誰だ?
- 並び項目
では1つずつ詳しくご紹介していきます!
ビンゴはもう説明要りませんね。w
安くでレンタル出来ますので景品さえ準備出来ればド定番。
時事ネタや会社の歴史、役員や社員の趣味、などの会社ネタをクイズ化して盛り込むなどもオススメです。
例えば、
「◯◯課長は釣りが趣味ですが、先週末は何匹釣れたでしょう?」や
単純に会社の創立はいつ?この部署が出来て何年目?△△さんはこの会社で何年働いているでしょう?
などの内容でもそこから話題が広がり楽しめると思います。
プチシュークリームや2枚重ねのビスケットの間のクリームにからしやわさびなどを入れておき、普通のものとごちゃまぜにする。
参加者はどれにからしが入っているかわからないまま、1つ選び一口で食べる。
これは罰ゲーム的な感じでやることが多いですね。
それをクイズにして、誰がからし入りを食べたでしょう?として外れた人が
次にロシアンルーレットの対象者になるなどもハラハラしますし、食べる人の演技力も見ものです。
お偉方や社長とじゃんけんして最後まで勝ち続け上位数名に景品など。
お題を書いたカードを準備します。そのお題を体の動きだけで表現し、周囲が何のマネかを当てる。
お題に面白いものを考えられるかがポイントになりますね。
例えば、ラジオ体操をしているアントニオ猪木とか、組み合わせを面白くすることで
盛り上がり度も変わってきます。
2人一組で向き合った間にヘルメットとハンマーを置いておきます。
じゃんけんをして勝てばハンマーを取り相手を叩き、
負けた方はヘルメットで防御します。
防御しきれず叩かれたら負けです。
また、負けたのに間違ってハンマーで叩いても負けです。
最初は普通のスピードから初めて、だんだん早くしていくとわけわからなくなり
間違えたりしてワーキャー盛り上がって騒げますよ。
ウーロン茶の中に1つだけお酒を入れておきます。参加者は合図で一気に飲み干します。誰がお酒入りを飲んだかを当てるゲームです。誰が飲んだか分からないよう演技してもらいましょう。
お酒はウイスキーなど。
注意すべき点としてはお酒に弱い人は参加させないでおきましょう。
あくまでもお酒の強い人を対象に参加者を選ぶ様にしましょう。
参加者はやりたい人〜と手を挙げてもらってもいいし、司会進行の方からの指名、周りの推薦でその場で決めても良いし、事前に数名にお願いしておく段取りを組んでおいても良いと思います。
忘年会の余興のネタまとめ
余興で盛り上がってもらいたいと思う一方、定番すぎてつまらない…と
思われるのは辛いですよね。
社内でのネタを盛り込む事が可能な職場であれば周りの人に
趣味を聞いておいたり、秘密をきいておくとクイズを作りやすくなる上に
単純でも盛り上がりやすくなるでしょう。
あとは準備の少なくていいものを選ぶと、当日少し早めに会場へいくか
間で少し抜けて準備するだけでいいものなどもあります。
また、テレビのバラエティ番組の企画でも余興で出来るものもたくさん見つかりますよ!
余興のネタ選びに慣れていない方は参考にしてみて下さいね!
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