大阪でトップ人気のなにわ淀川花火大会。
毎年50万人を越える観客数を誇る、関西最大級の花火大会です。
ここでは、淀川花火大会の梅田会場への詳しいアクセスを紹介しています。
また、梅田会場での混雑具合もまとめています。
淀川花火大会の観覧席で梅田会場!
なにわ淀川花火大会は、毎年趣向をこらした演出を楽しめます。
今年は令和最初ということで、今までよりも一層パワーアップした花火大会になることが期待できます♪
なにわ淀川花火大会の目玉の一つでもある、水中スターマインやラストの空中ナイアガラなどの大迫力では感動で涙がでるという人もいますよ!
淀川花火大会を近くで見れる会場の一つ、梅田会場の詳細を紹介していきます。
2022年のチケットなどの詳細は公式ホームページなどでも確認してくださいね。
開催時間:19:40~20:40
梅田会場:淀川河川敷の左岸(南側)
開場時間:17:00
有料席の価格:大人4,500円/子供2,500円
最寄り駅:阪急梅田駅、阪急中津駅、JR大阪駅など
チケットの発売開始は7月1日以降の予定
※2019年以来3年ぶりの開催となる今年は、今までと違う内容になる可能性があります。こちらの記事では、2019年までの内容を記載していますので、異なる部分があるかも知れません。ご了承ください。
梅田会場の有料の観覧席はパイプイスが設置されていますが、会場内は自由席となるのでいい席は早い者勝ちです。
梅田会場は花火が打ち上げられる場所の中央ではないので、花火に向かって左斜め方向に見ることになります。
どの有料席でもいえるのですが、同じ会場内でも場所によっては水中花火など見えずらいところもあるので注意しましょう。
やはり最前列の席が人気で、早めに行かないと絶対にすわれません^^;
- 水中スターマインなどの仕掛け花火をしっかりと見たい方は、前の席
- 花火全体を見渡したい方は、中間〜後ろ辺りがオススメ
ただ、写真を撮りたいときに花火と近すぎると全体が写らないということもありますので、どんな感じで見たい&撮りたいかを考えて席を選ぶと良いと思います。
梅田会場はどの席に座っても花火からかなり近く、大迫力で見れるのは間違いないです!
早い時間から行って、ほろ酔いで花火が始まるのを待つのもいいですね〜。
最寄り駅から会場に入るまでにも時間がかかりますので、18時を過ぎると会場に到達できない可能性があるのでご注意を。
また、花火開始〜終了後30分は梅田会場から出ることが出来ないので、こちらも注意しておきましょう。
淀川花火大会で梅田会場へのアクセス
淀川花火大会で梅田会場へのアクセスについて、もう少し詳しく紹介していきます。
なにわ淀川花火大会の梅田会場への行き方で、混雑が少なかったりスムーズに行けるルートとかってあるのか気になりますよね。
淀川よりも南に位置する梅田会場は、最寄り駅がたくさんあります。
梅田会場の有料席に近い駅は、
・JR大阪駅
・各線の梅田駅
・阪急中津駅
梅田会場近辺には複数の駅や沿線がありますが、最寄り駅の中でも阪急中津駅が距離的には一番近いです。
ただ、阪急中津駅は一番近いことから、利用する人もかなり多く、さらに駅構内が狭いのと駅の構造からいっても、大混雑します。
花火大会に向かう大勢の人がスムーズに駅から出られる感じではありません^^;
17時頃になると、中津駅から行列に並ぶほどの混雑具合。
また、大阪駅や梅田駅から向かう人もかなり多く、当日はいつもにも増して混雑することが予想されます。
そこで、少しでも混雑を避けたい方は梅田会場から少し離れた
・JR環状線 福島駅
・各線の新福島駅
・阪神野田駅
・JR海老江駅
・地下鉄野田阪神駅
の各駅から徒歩で向かうのがオススメです。
普段なら、野田駅周辺・福島駅周辺から徒歩30分~1時間ほどで梅田会場周辺へ到着しますが、花火大会当日は混雑でいつもより時間がかかります。
駅に着く時間帯によってはいつもより2倍の時間かかる可能性もあります。
各駅から梅田会場までのルートですが、河川敷の会場に入れる入り口は決められているので、どのルートを通っても最終的には警備や警察に誘導されるまま会場へ入ることになります。
夕方ころになると、駅からは人の流れがすでにできているかと思いますので流れ従って歩いていけば大丈夫です。
また、ところどころに看板などが立っているところもありますので、迷うことはあまりないと思います。
ちなみに、帰りに乗る駅が決まっているなら、帰りの切符をあらかじめ買っておくのがオススメです。
混雑する中、疲れているのにさらに待ち時間が増えるのを少しでも回避したいですから^^
淀川花火大会の梅田会場の混雑具合は?
なにわ淀川花火大会は、十三側がメイン会場となっています。
梅田会場は席数が十三会場と比べてかなり少ないので、十三側に比べると梅田会場近くの混雑具合はかなりマシといえるでしょう。
それでも毎年かなりの人出なので、一緒に行く人とはぐれないようにしてくださいね。
ちなみに、今年(2019年)は高速道路工事のために野田駅側の無料エリアが大幅に縮小されます。
そのため、無料の席をとりたい人達が、梅田会場の有料席の後ろや十三バイパス側にどっと人が押し寄せると思われます。
今年は例年よりも梅田会場側周辺が混雑する可能性がありますね^^;
どのエリアでも、18時に最寄りの駅に着いても会場入りできない可能性もあります。
梅田会場では15時に会場入り口に行列が出来ていることもありますので、確実にいい席で見たい方はできるだけ早めに会場に着くようにしましょう。
※長時間の待ち時間になる方は、熱中症対策を万全にしてくださいね。
淀川花火の梅田会場の帰りの混雑は?
また、淀側花火終了後の梅田会場からの帰りの混雑具合についてですが、
さきほど紹介したように、梅田会場側には最寄り駅が多数あります。
なので、帰りの駅への人が分散されて、十三側に比べるとかなり混雑が緩和されます。
※ただ、今年(2019年)は高速道路工事で例年とは多少人の流れが変わると思われます。
特に混雑するのはやはり一番近い、阪急中津駅。
中津駅では切符を買うだけでも数十分待ち、電車はすし詰め状態の大混雑。
なので帰りも少し歩いてから電車に乗る方が、混雑を少しでも避けられますよ。
淀川花火大会 観覧席の梅田会場へのアクセス行き方や混雑具合は?まとめ
毎年、人出の多さに疲れる人も多いですが、花火の迫力や演出に、それでも行ってよかった!という口コミも多くみかけます。
関西最大級の淀川の花火大会、混雑は避けられませんが有料席で見るのは無料エリアとは違った楽しみ方が出来ると思います。
体調管理をしっかりとして、楽しんできて下さいね♪
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