片貝まつり花火大会の駐車場でおすすめ&混雑する時間を詳しく!

越後三大花火の一つ、片貝まつり花火大会。

世界最大の花火が打ち上がる片貝まつり花火大会は、年々人気が高まって全国から人が集まります。

会場近くには駅がなく車で見に行く人が多いので、駐車場情報を事前にチェックしておきましょう。

オススメの駐車場混雑する時間帯なども詳しく紹介していきます♪

※2022年9月9日〜10日に片貝まつり花火大会が開催されることになりました!本記事では2019年までの情報をまとめていますが、今年は3年ぶりの開催および感染対策のため、内容が変更される可能性があります。ご了承ください。
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片貝まつり花火大会の駐車場

片貝まつり花火大会は、ギネスにも登録されている「四尺玉」を見られることで有名。

日本でココでしか見られない大輪の花火は、他の花火大会では味わえない圧巻の迫力を楽しむことができます♪

年々人気が出て、今では多い年で約20万人の観客が全国から集まるそうですよ!

花火の打ち上げ場所は駅から遠いこともあり、車で観覧に行く人が多いです。

そのため、臨時駐車所が多く設けられています。

片貝まつり花火大会の臨時駐車場には無料駐車場と有料駐車場がありますので、それぞれの場所を順番に紹介していきますね。

日程:毎年 9月9日、10日
打ち上げ場所:片貝町浅原神社裏手
時間:19:30〜22:20
四尺玉打ち上げ時間:両日とも22:00

※雨天決行ですが、台風などで風が強い場合は順延になります。
(050-3665-9603)から当日の自動音声案内で確認してください。

片貝花火の無料駐車場

片貝花火大会での駐車場の止め方ですが、

道路上に駐車する方法と、少し離れた駐車場にとめてシャトルバスに乗って会場周辺までいく方法があります。

【片貝地内道路】

片貝花火大会では、車道1車線を無料駐車場として設置されます。

無料駐車場となる道路は以下の3ヶ所。

片貝バイパス左側車線:約700台
市道高見五之町線:約60台
市道片貝環状線左側車線:約40台

それぞれ13時から片側が臨時駐車場として指定されます。

【小千谷方面のシャトルバス乗降所駐車場】

イオン小千谷店:約300台
市総合体育館:約300台
白山運動公園:約400台
(株)第一測範製作所:200台(17:00以降)
西部工業団地造成地:約50台
(株)越後製菓小千谷工場:約100台

片貝花火大会の会場付近までのシャトルバスは、イオン小千谷店〜片貝製作所前の間を随時運行しています。

シャトルバスのルート間の乗降所近くに以下の無料駐車場がありますので、こちらを利用することも可能。

観覧場所まで徒歩約15分、片道400円となっているので、どこかの駐車場にとりあえずとめてシャトルバスを利用する人も多いですよ。

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片貝花火の有料駐車場

片貝地内の有料駐車場は以下の6ヶ所となっています。

駐車料金は、普通車1台2,000円です。

煙火協会駐車場:約60台(要予約)
越後製菓(株)片貝西工場:約40台
浅田精機:約100台
JA片貝車両センター:約10台

17時以降にとめられる有料駐車場

越後製菓(株)片貝工場(池津):約100台
(株)フーゲツ:約30台

片貝花火の駐車場でおすすめは?

片貝花火にはさきほど紹介した駐車場や、それ以外にもたくさんの駐車場があります。

その中でもオススメの駐車場を紹介していきます。

イオン小千谷店

煙火協会に問い合わせたところ、一番オススメする駐車場はイオン小千谷店ということでした。

初めて片貝花火大会にいくなら、土地勘もなくどこがいいのかわかりませんよね。

当日には一方通行になっている通りがたくさんありますので、

道がわからず誘導されるがままに、グルグルと迷いながら走ることになるかもしれません。

なので、イオン小千谷店を初めから目指していき、そこからシャトルバスにのって花火会場まで行きましょう。

イオン小千谷店の駐車場は24時間いつでもとめられますので、お昼ころなどのできるだけ早めの到着を目指せばとめられる可能性は十分あります。

片貝バイパス

こちらは駐車できる台数も多く、少し離れてはいるものの車の中から花火見る人もいるくらい。

長岡方面へ一方通行となり、バイパスから花火会場である浅原神社を向かって左側から入ります。

小千谷から来迎寺を通りながら、あいている場所にとめる感じです。

片貝郵便局の裏側あたりが最も会場の近くになりますので、この辺りは狙っていく人が多いだろうと思われます。

なので、時間が遅くなるにつれとめられる場所が会場付近から遠くなり、3キロほど離れてしまうこともあるかもしれません。

ちなみに駐車場の混雑する時間についてはのちほど書いていますので、読んでおくことをおすすめします。

ただ、片貝バイパスにとめる場合、帰りの渋滞は覚悟していきましょう。

どの駐車場でも混雑はしますが、片貝バイパスは特に混みます。

22時の四尺玉が終わると移動を始める人も多く、四尺玉を見てから動くか見る前に動くかでもかなり混雑状況が違ってきます。

最後まで見ると一斉に皆が帰り出すので、周辺から1時間でられなかったという声もありましたので、どの程度花火を楽しみたいかで帰る時間を考えると良いでしょう。

関越自動車道の山谷PA

もし遠くからの花火鑑賞でも良いなら、関越自動車道の山谷PAからがおすすめです。

花火大会会場周辺の渋滞や混雑はそれなりに回避して楽しむことができるでしょう。

距離が離れていますので花火の大迫力を感じることはできませんが、大きな尺玉は遠くからでも綺麗にみることができます。

また、PAなのでトイレや食べ物の心配をしなくていいのもオススメポイントですね。

コンビニや広い公園があるので、子供連れでも退屈せずに花火の時間まで待つことができます。

無料駐車場が全てかどうかは分かりませんが、24時間どの時間帯でも解放している駐車場がたくさんありますので。
(各駐車場の営業時間については事務局へお問い合わせください)

シャトルバスを利用する場合、帰りの車内は混むかもしれませんが、シャトルバスは一般の車が通れない通行止めの通りも走ることができるので、結果的にはスムーズに移動出来るかもしれません。

また、花火大会会場付近の一般の民家が有料の駐車場を貸し出しをしているところもあるそうです。

もし上記の大きな駐車場にとめられない場合は、一般の家の駐車場を探すのも手ですね。

それぞれのお宅で料金は違うと思いますが、大体1,500円〜2,000円くらいかと思われます。

こちらは実際に行ってみて、大きい駐車場がとめられなかったら探してみましょう^^

片貝花火の駐車場で混雑する時間は?

どの花火大会にも共通しますが、花火の時間が近づくにつれて周辺が混雑します。

片貝バイパスの駐車場は、とめられる台数も多いですが、争奪戦のようになるかと思います。

午前中から片貝バイパスへ向かっておき、駐車できる時間まで待っている人も例年いますので^^;

駐車ができる時間になると次々と車が止まっていき、16時以降になると片貝に車で入ることも難しくなってくるほど。

片貝まつりでは、お昼にも「屋台」といわれる山車を引いて歩く光景をみることができます。

出店もたくさんあり、お土産売り場もありますので、花火大会だけではなくお昼からお祭りを楽しむのがオススメです。

お昼からなら、無料の駐車場に確実にとめられますし^^

片貝まつり花火大会の駐車場でおすすめ&混雑する時間を詳しく!まとめ

世界で一番大きな尺玉を打ち上げる花火大会は、忘れられないほどの感動が得られることでしょう!

駐車場や混雑は避けられませんが、長岡花火大会よりは混雑しないという話も聞きます。

できるだけ希望に沿った駐車場にとめられるように、準備して花火大会を楽しんでくださいね^^

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